霞ヶ池の影:キャラクターの用意のしかた


目次


霞ヶ池の影:キャラクターの用意のしかた

キャラクターの参加要件

・各キャラクターは特定の組織に属し、組織の目的と個人の目的に駆動されてイベントシーンに関与する。
  ・PCは基本的には霞ヶ池事件によって現出した遺物を封印・排除する側に立つ。
  ・参加者は、それぞれ一つの敵組織を作成して自キャラに対抗させる。
  ・敵として作成するのは、遺物を利用・私用しようとする側である。

最高技能値15の意味

技能値15は、アクション伝奇ものの主人公クラスの能力だと考えていいでしょう。
  普通の技能であれば一般世界の世界最高峰の実力ということになります。優秀なプロ中のプロでさえ成功の可能性はほぼないような行動(難易度12)でさえ、特徴が有利につけば確実に成功させることが可能です。
  破壊力的には、家屋が吹き飛ぶ(難易度11)ほどの攻撃にさえも耐えられますし、家屋を吹き飛ばすほどの攻撃も可能であるということになります。ビルすら崩壊させかねない難易度14の攻撃にも、特徴が3点もつけば耐えられる可能性はあります。

既存のキャラクターを使う

『霞ヶ池の影』は狭間の各種コードの最高技能値15のキャラクターで遊ぶことのできるキャンペーン複合体として構想されていますので、
  ・オカルト探偵もののコード04『白刃探偵事務所』
  ・学園退魔もののコード07『西生駒高校』
  ・オカルト警察もののコード09『吹利県警捜査零課』
  などの最高技能値が15のキャラクターを使用してもかまいません。
  この場合、各キャラクターごとに背景組織と組織のもくてき、個人の目的を明文化して、話に参加する際の動機づけと利用できる利点、行動上の制約について決めておくだけで終わりとなります。

新規のキャラクターを作る

最高技能値15のキャラクターで、「基本的には遺物を封印・排除する側に立つ」ような設定のキャラクターを作成します。
  色々とジレンマや弱点、他の組織との意見の相違やすれ違い、自組織内の派閥抗争なども考えておくと、深みが出しやすくなります。
  作成方法についてはsetextならKATA036.LZH 内の KARE036.ETX、HTMLなら http://kataribe.com/KARE036.HTM
  の『語り部ルールリファレンス』を参考にしてくださいませ。

組織の作り方

組織の名称や来歴などの設定に加えて、任務:関係する業務内容動機:シナリオへの関与の動機づけ作業:シナリオ中の行動指針利点:組織に属しているために便利なこと制約:組織の人物が原則としてしてはならないこと
  について決定します。
  既存の組織については、setextならHAD14_02.ETX、HTMLなら http://kataribe.com/HA/14/HAD14_02.HTM
  の『参加組織とその動機』を参考にしてくださいませ。


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